本年度も10月よりインフルエンザワクチンの接種を実施しております。
接種券が届いている方は問診票を記入の上、ご持参ください。
コロナワクチンにつきましては、12月2日より接種を開始いたします。
なお、当院での接種はかかりつけの患者様のみとさせていただきます。
インフルエンザワクチンとの同時接種については原則行いません。
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行います。
患者様の状態に応じ医師の判断のもと、28日以上の長期処方を行うことやリフィル処方箋を発行することが可能です。
当院は院内感染防止対策として、次のような取り組みを行っています。
① 感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
② インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの感染性の高い疾患が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
③ 標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルに沿って、院内感染対策を推進していきます。
④ 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回定期的に実施します。
⑤ 感染対策に関して基幹病院である西尾市民病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け院内感染対策の向上に努めます。
新型コロナ感染症の5類移行後も、当院におけます発熱、感冒罹患患者様への対応は当面変更致しません。
●発熱、せき・息切れ、下痢、嘔吐、のどの痛み、強いだるさ(倦怠感)などの症状のある方は、お電話にてその旨お申し出ください。
●院内ではマスクの着用をお願いします。
院内には高齢者や基礎疾患を有する方など重症化リスクの高い方が多く来院されています。ご自身や周囲の方を感染から守るため感染対策へのご協力をお願いします。
>発熱外来についてこちらもご覧ください